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【実は勝ち組】意外と高収入な製造業の年収を徹底調査!工場勤務でも馬鹿にできない?

転職先に製造業はどうだろう?と考えている方の中には、いわゆる工場仕事の悪いイメージを思い浮かべる人も少なからずいらっしゃると思います。ホワイトカラーと言われる仕事に比べ「力仕事」が多く、給与も少なく汗や油にまみれて仕事をしているような、きっとそんなイメージでしょう。

確かに製造業は体力的に辛い職場もたくさんありますが、必ずしもそんな職場ばかりではありません。中には体力の無い女性でもカンタンに作業できるような内容のお仕事もあり、快適な職場環境の中でストレスフリーで働いている方も少なくはありません。

だからといって製造業はどんな職種よりも素晴らしい!などと大げさな事を言うつもりもありません。ただ間違ったイメージに引きずられてしまって大事なものを見落としてしまっている可能性もあるのではないかということなのです。

転職を考えているのなら、製造業の仕事がどんなものなのか、今一度確認してみるのはいかがでしょうか?あなたが抱いているイメージとは全く違った点が見えてくるかもしれません。

 

製造業ってどんな仕事?

製造業には様々な職種があり、平均年収などもその業界によって大きく違うといった点はここまでにご説明してきた通りですが、それでは仕事の大まかなイメージが湧かない!といった方もいらっしゃるでしょう。製造業と言えばこの仕事!と言えるいくつかの業種を例に、その仕事内容をご紹介してみようと思います。

 

食品製造業

ンビニやスーパーなどに大量に並ぶ加工食品などを生産するお仕事です。

 

仕事内容は主に工場でのライン作業になります。食べ物を扱いますので衛生面には特に気を使う必要があり、工場では専用の作業着の着用が義務付けられていたり、必要に応じて殺菌消毒などを行うことがあります。

 

給与は決して高いとは言えませんが、人間にとって最も重要な「食」を扱っている仕事ですので、そういった意味では需要が安定している業種だと言えます。

 

大きな肉処理を行う工場から小さなお菓子を生産する工場まで仕事内容も様々ですので、一概に楽な仕事だと言うことはできませんが、比較的に軽作業であることが多く、女性が多く活躍している職業でもあります。女性が転職を考える場合には十分に視野に入る業種です。

 

電子機器製造業

PCやスマートフォンの部品など、様々な用途で使われる電子機器を製造するお仕事です。

 

こちらも主に工場でのライン作業がメインのお仕事になります。食品工場に比べると機械の操作や検査などの工程が多く、比較的細やかな作業が多いかもしれません。

 

少なくとも電子機器を扱う工場では重いものを持って汗だくで働くといったイメージはなく、非常に小さな部品を組み立てたり検査したりするイメージです。電子機器メーカーの中には女性の採用に力を入れているメーカーもあり、給与も他の業種に比べ高く、高い年収が期待できます。

 

自動車製造業

日本の産業の要とも言える業種で、国内外に販売するための自動車や自動車の部品を製造します。

 

工場でのライン作業がメインとなりますが、こちらはどちらかというと体力を必要とする作業が多いようです。ただ自動車メーカーの中には部品のみを扱っているところもありますので、体力的に辛いかどうかは職場次第になります。

 

トヨタを始めとする超大手企業が、不定期に大規模な求人募集を行なうのも自動車製造業の大きな特徴の一つです。世界規模の産業ですので世界経済の動きによって生産量が増減し、それにより労働力の需要も大きく変動します。要するに需要がどっと増える時期には入社のチャンスが飛躍的に高くなるということです。同時に忙しい工場でなら残業や夜勤をたっぷりこなすことで相当の給与が期待できます。

 

仮に正社員ではなく契約社員「期間工」として入社したとしても待遇は正社員並ですので、製造業の転職を考えるならば絶対に見逃せない業種と言えます。

 

3つの製造業をご紹介しましたが、仕事内容はそのどれもが「ライン作業」です。製造業はとにかく物を作るお仕事ですから、どの業種であっても大抵は工場でのライン作業に従事することになると思います。

 

作業はマニュアル化されていますので誰でも簡単にできる作業ばかり。学歴や資格を必要としない求人が多いのも製造業の特徴の一つです。学歴や資格が無いことが原因で転職に行き詰まっている人にはピッタリの業種なのかもしれません。

 

最近は製造業への派遣も多い

製造業の場合、工場勤務の従業員はそのほとんどが契約社員「期間工」です。一定の期間のみ契約して働いてもらう社員なわけですが、最近は派遣会社から派遣されて期間工として工場で働くケースも多いようです。

 

この場合の派遣社員の雇用形態には、派遣会社の正社員である場合と派遣会社の契約社員である場合とがあるようですが、勤務先での仕事内容は期間工とほとんど変わりは無いようです。いわゆる「派遣期間工」と呼ばれている働き方ですね。

 

特に自動車製造業に多い働き方ですが、メーカーに直接雇用される場合と派遣会社から派遣されて工場で働く場合とでは給与や待遇が違う場合があるようです。転職などで製造業をお考えの方は、派遣として働くかメーカーに直接雇用される期間工として働くかをまず考える必要があるようです。くれぐれもご注意ください。

 

そもそも期間工などの製造業へ転職した場合の年収は?

各業種による平均年収などはネット検索をすればすぐわかりますが、実際に今その職業に就いたとしてどのくらいの年収が期待できるか、となるとまた話は変わってきます。

 

本稿の中ですでにご説明した内容ですが、その業種の平均年収とは、あくまで正社員やパートの年収を合算して平均化したものであって、その仕事に就いた方がすぐに期待できる年収とは言えません。

 

転職のため、実際にどのくらいの年収が期待できるかを考えるのなら、実際に働いている方の給与や求人などに表記されている給与例を考慮に入れるほうが確実です。ここでは自動車製造業の期間工を例に、だいたいの年収を解説してみようと思います。

 

自動車メーカーの求人を見ると、いわゆる期間工・期間従業員と呼ばれるお仕事の平均年収は400万円前後のようです。400万円以上だと稼いでいる部類、それ以下だと平均、といった感じでしょうか。

 

ただ自動車製造業は勤務先のメーカーや工場の忙しさで給与が大きく変わります。例えば日給1万円の職場で月に25日働けば給与は25万円+その他手当となりますが、ここに残業時間が+50時間付いたとすると50時間×残業手当分の給料がプラスされることになります。このように、忙しい工場とそうでない工場では残業や夜勤などの手当で月の給与が10万円以上違う場合もあるそうですので、この点はかなり重要な部分だと言えます。

 

全く忙しくないメーカー、工場に配属された場合は残業が全く無く稼ぎたくても稼げないという状況にもなり得ます。転職する際に年収が気になる方は、こういった工場ごとの残業の有無も考慮に入れる必要がある、ということもお忘れなく。

 

製造業の期間工として製造業へ従事する場合どんなメリットがある?

期間工のボーナス?満了慰労金

大手メーカーなどでは期間工が半年、1年などの契約期間を満了するたびに一定の金額を支給してくれる「満了金・慰労金」という手当を用意していることがあります。メーカーによって支給額は様々ですが、年間の支給額が100万円以上になる場合もあり、期間工と言えば満了金慰労金。と言いうくらいの、期間工にとっては無くてはならない高額手当です。満了慰労金は期間工にとってのボーナスだと言う人もいます。

 

ただし満了慰労金については一つだけ注意点があります。支給には条件がある事が多く「遅刻や欠勤が全く無い場合」といった一定の規定が定められており、勤続期間が長いほど支給額が大きくなるような特徴もあります。

 

こういった支給条件や規定は各メーカーごとに異なる可能性がありますので、前もって詳しい内容を調べておくことをおすすめします。支給額がまるごと無くなることはないと思いますが、せっかくのボーナスが貰えないなんてことになれば目も当てられません。支給条件には十分にお気をつけください。

 

生活費タダ!?寮費・水光熱費無料

寮費・水光熱費無料は給与として支給されるものではありませんので見逃しがちですが、個人的には非常に重要なポイントだと思います。

 

製造業でお仕事をする場合、多くの方はお住いの地域から離れた場所にある工場へ赴任することになるかと思います。となると赴任先で住む場所が必要になるわけですが、製造メーカーはその辺には抜かりがなく、各工場の近くには大抵の場合、複数の独身寮が完備してあります。

 

中には寮費を数万円ほど徴収するメーカーもありますが、最近では寮費無料の求人も増えており、水光熱費すら無料にしている求人も少なくはありません。

 

普通に部屋を借りて一人暮らしで一ヶ月間生活すると、どう頑張っても月に5万円以上はかかってしまうものですが、寮費・水光熱費が無料の寮であればそれがすべてタダになります。生活費が5万円以上も浮くわけです。

 

単純に手取りの給与が+5万円以上になるわけですから相当の高待遇と言えます。転職を考えるなら是非考慮に入れていただきたいポイントです。

 

入社祝金などの多種多様な各種手当

主に自動車会社や派遣会社が大々的に行っている特典で、入社後に祝金として一定の金額が支給されるものです。他にもメーカーごとに様々な特別手当があり、夏季冬季限定で支給されるものや、経験者手当、契約更新手当など支給条件や支給額も様々です。

 

基本的な給与面で他の業種に遅れをとっていたとしても、これらの特別手当を考慮に入れると少々話は違ってくるはずです。製造業の求人を探す際には募集要項をよく確認し、単純な給与ばかりではなく各待遇面も考慮するようにしましょう。人にとっては大したことのない条件でも、自分にとってはこの上ない条件だったりするかもしれませんので。

 

大手企業の正社員も夢じゃない!正社員登用制度

期間工に代表される製造業の契約社員には大きなデメリットが存在します。それは「いつ契約期間が終了してもおかしくない」といった仕事の不安定さです。

 

期間工に慣れた人であれば、契約期間が終了してしまってもいくつかのメーカーを渡り歩くといったことをして悠々自適な期間工ライフを送っているようですが、将来性などを考慮に入れるとやはり心配だという方も多いでしょう。

 

そういう方には各メーカーが実施する正社員登用制度のご利用をおすすめします。この制度は期間工から正社員へなることができる制度で、多くのメーカーが実施しているものです。実際に期間工から正社員になった方はたくさんいらっしゃいます。

 

言い方を変えれば、学歴、資格ゼロの状態から超大手メーカーの正社員を目指せる数少ないお仕事だとも言えるのではないでしょうか。あなたの頑張り次第で大手企業への転職も可能なのです。

 

製造業の期間工を狙う場合、正社員を目指すべき?

 

転職を考えるのならば当然「正社員」を視野に入れている方も多いはずです。ここで製造業の正社員についての事柄をもう少し深く掘り下げてみましょう。

 

自動車製造業の期間工は待遇が良く、思ったよりも高収入だという内容のお話をしてきましたが、給与が高いとは言ってもやはり契約社員であることに違いはありませんので、仕事が安定しているとは言い難いのが難点です。

 

安定した雇用と収入を望むのならばやはり正社員と考えるのは当然ですが、自動車製造業の正社員を目指す場合にはちょっとした注意点があります。それは、契約社員である期間工よりも正社員のほうが必ずしも稼げるとは限らない、という点です。

 

期間工は各メーカーごとに様々な特典が用意されている、ある意味例外的な高待遇のお仕事です。しかし正社員の場合は一般的な業種のそれとそれほど違いがなく、満了慰労金のような特殊な手当が支給されないことがほとんどのようです。

 

年収自体は決して低くありませんが、期間工に比べ責任が大きく仕事の内容もよりハードになる可能性があります。どちらが良いとは言い切れませんので、ご自分のライフスタイルにあった雇用形態を選ぶ必要があるかもしれません。

 

製造業の期間工で正社員になるためには?

 

では実際に期間工から正社員へなるためには何が必要なのでしょうか。カンタンな正社員登用制度の概要と、期間工から正社員になるためのあれこれを少し解説してみたいと思います。

 

メーカーによっても違うと思いますが、正社員登用制度を受けるにはまず、期間工としてある程度の期間お仕事に従事する必要があるようです。例えばトヨタであれば継続して1年以上働く必要があります。長く働いていると、グループマネージャーや班長といった現場の社員の方から正社員登用制度についての話があり、正社員へ推薦されることがあるそうです。

 

推薦されたからといって確実に正社員になれるわけではありません。正社員になるためには「正社員登用試験」や面接を受け、それに合格する必要があるようです。ただ試験や面接と言ってもそれほど大げさなものではなく、正社員になるために本当に大事なのは期間工として働いた間の社員の方への「印象」だとも言われています。

 

メーカー側からすれば、期間工の方に正社員になって欲しいということは期間が満了しても辞めないで欲しいということですから、勤務態度の良い人ということはもちろん、職場内の同僚とのやり取りなどが問題なくこなせる人などが印象が良いことは言うまでもありません。黙々作業のライン工とはいえ正社員を目指すのであれば、職場内でのある程度のコミュニケーションを積極的に取っていく必要があるのかもしれません。

 

製造業の期間工へ転職する際に有利なスキル・資格

見出しに「有利なスキル」と書きましたが、そもそも製造業の期間工は未経験や資格の無い方でも就きやすいのが大きな特徴ですので、資格やスキルのことを気にかける必要はほとんどありません。ただやはり「持っていると有利になる」という点では十分に可能性がありますので、どういったスキルや資格があれば有利になりそうなのかを考えてみましょう。

 

まず資格についてですが、製造業のお仕事の多くは工場でのお仕事ですので、荷物の搬送といったお仕事も多く「フォークリフト」を扱える免許があると優遇される可能性があります。それから危険物取扱者の資格「乙種4類」などがあると有利かもしれません。いずれにせよ、働きながらこういった資格を取る人も多いので、前持って取得しておくというよりは、期間工として働きながらついでに身につけるものだという認識のほうが良いかもしれません。

 

次に期間工向きの特技や能力に関してです。次の項目で性格的な向き不向きを解説しますので、こちらでは「技能」に重点を置いた解説をしてみようと思います。

 

何度もご説明しているとおり、製造業の期間工のお仕事はライン作業がメインです。一言でライン作業と言っても様々な工程があり必要な技能も様々ですが、あえて最も重要だと思われる技能をあげるとするならば「集中力」や「手先の器用さ」といったものが考えられると思います。

 

ライン作業には大きな部品を組み合わせるような力仕事だけではなく、非常に細かい部品をミリ単位で扱うような繊細な作業もあります。しかもラインは常に動いていますので、作業を正確にテンポよくこなせることが重要です。検査などの作業工程でも集中力が重要になりますので、単純作業だからこそ正確にスピーディーに仕事をこなしていく能力が求められるお仕事だと言えます。

 

ただ作業は効率化されマニュアルが完備されていますので慣れてしまえば作業は非常にカンタンなものばかりなはずです。あくまで、集中力や手先が器用であれば少しだけ有利になるかもしれない、という程度のものですので、それほど深く思い悩む必要はないと思います。

 

製造業の期間工に向いている人・向いていない人

資格などとは別に、性格的に向いている人や向いてない人、健康面、体力面が有利になる点などを解説。とはいえ体力がない人でもそれに応じた工程へ配置される可能性もあると説明する。

 

製造業の期間工に有利になりそうな資格や技能についてはお分かりいただけたでしょうか。次は性格や性質の面での向き不向きについて解説してみようと思います。資格や技能とは違って、その人の性格や性質はそうそう変えることができないものですから、根本的な向き不向きを考えるのであればこちらのほうがより重要だと言えるかもしれません。

 

製造業のお仕事はみなさんが抱いているイメージのとおり楽なお仕事ではありません。体力的にもそうですが、工場での作業は精神的に辛い部分なども少なからずあるからです。

 

まずライン作業は高度に効率化されていますので、作業は細分化され、一人の従業員が担当する作業は「ボルトを締める」「2つの部品を組み付ける」といった非常に単純なものばかりになっています。少し頭を使ってやるような作業なら数時間などあっという間に過ぎるものですが、こういった単純作業だとそうもいきません。特に年齢が若いほど時間を長く感じやすいものですから、若くて一つのことをやり続けることが苦手な人には不向きなお仕事だと言えるかもしれません。

 

他にも作業の特性から考えて、次のような人には不向きなお仕事だと言えそうです。

 

・体力が極端に無い人

 

基本的に立ち作業ですから、作業内容が楽だったとしても長時間の作業に耐えられるだけの体力は必要です。あまりに体力がない人はそれだけでも辛いと感じるかもしれません。

 

・腰痛や持病のある人

 

そもそも面接に合格できない可能性が非常に高いです。製造業は残業や夜勤も多く、そういった不規則な生活に耐えられる方でなければお仕事が務まらない可能性があります。ましてや腰痛や持病を抱えている方は作業自体がこなせない可能性がありますので、面接時に落とされてしまうことが多いようです。

 

逆に向いてそうなのは以下のような人です。

 

・健康管理ができる人

 

体力がある、健康体である、ということは当然ですが、それだけではなくきちんとした食事や生活時間などをしっかりと考え行動することができる人はこのお仕事にかなり向いています。何より大事なのは契約期間をしっかり働き抜くということです。企業側もそれ以上のことは望んでいないはずですので、体調管理がしっかりできる人は何より重宝されるはずです。

 

・「大金を稼ぐ」などの明確な目標がある人

 

単純に給与が高いからという理由ではなく「お店を開くための頭金が欲しい」や「年内に車が欲しい」といった明確な目標がある人は面接での受けも良いようです。理由は「カンタンに辞めそうにない」という印象を与えるからで、この場合も企業側に契約期間をしっかりと勤め上げるというアピールをすることに繋がります。

 

製造業の業界や職種ごとの年収ランキング

最後に2017年5月時点で発表されているIR情報を元に上場している製造業の全企業の業界別平均年収トップ10をランキング形式でお伝えします。
製造業で高収入を目指す場合はぜひ参考にしてください。

(1)食料品業界
第一位:サントリー食品インターナショナル株式会社(平均年収:1015万円)
第二位:アサヒグループホールディングス株式会社 (平均年収:996万円)
第三位:明治ホールディングス株式会社(平均年収:966万円)
第四位:キリンホールディングス株式会社(平均年収:963万円)
第五位:味の素株式会社(平均年収:951万円)
第六位:不二製油グループ本社株式会社(平均年収:939万円)
第七位:日本たばこ産業株式会社(平均年収:899万円)
第八位:日本ハム株式会社(平均年収:858万円)
第九位:株式会社日清製粉グループ本社(平均年収:848万円)
第十位:サッポロホールディングス株式会社(平均年収:819万円)

(2)繊維製品業界
第一位:株式会社オンワードホールディングス(平均年収:921万円)
第二位:帝人株式会社(平均年収:715万円)
第三位:東レ株式会社(平均年収:681万円)
第四位:株式会社三陽商会(平均年収:656万円)
第五位:帝国繊維株式会社(平均年収:640万円)
第六位:株式会社キング(平均年収:625万円)
第六位:東洋紡株式会社(平均年収:625万円)
第八位:株式会社トーア紡コーポレーション(平均年収:616万円)
第八位:株式会社ワコールホールディングス(平均年収:616万円)
第十位:富士紡ホールディングス株式会社(平均年収:609万円)

(3)パルプ・紙業界
第一位:王子ホールディングス株式会社(平均年収:855万円)
第二位:日本製紙株式会社(平均年収:687万円)
第三位:レンゴー株式会社(平均年収:678万円)
第四位:ニッポン高度紙工業株式会社(平均年収:663万円)
第五位:ザ・パック株式会社(平均年収:634万円)
第六位:大王製紙株式会社(平均年収:629万円)
第七位:株式会社巴川製紙所(平均年収:622万円)
第八位:特種東海製紙株式会社(平均年収:621万円)
第九位:三菱製紙株式会社(平均年収:596万円)
第十位:北越紀州製紙株式会社(平均年収:576万円)

(4)化学業界
第一位:株式会社三菱ケミカルホールディングス(平均年収:1,099万円)
第二位:富士フィルムホールディングス株式会社(平均年収:1,070万円)
第三位:積水化学工業株式会社(平均年収:922万円)
第四位:旭化成株式会社(平均年収:921万円)
第五位:ユニ・チャーム株式会社(平均年収:866万円)
第六位:大陽日酸株式会社(平均年収:848万円)
第七位:住友化学株式会社(平均年収:844万円)
第八位:信越化学工業株式会社(平均年収:842万円)
第九位:三井化学株式会社(平均年収:830万円)
第十位:株式会社マンダム(平均年収:811万円)

(5)医薬品業界
第一位:シンバイオ製薬株式会社(平均年収:1,152万円)
第二位:エーザイ株式会社(平均年収:1,093万円)
第三位:第一三共株式会社(平均年収:1,092万円)
第四位:大塚ホールディングス株式会社(平均年収:1,077万円)
第五位:アステラス製薬株式会社(平均年収:1,068万円)
第六位:そーせいグループ株式会社(平均年収:982万円)
第七位:サンバイオ株式会社(平均年収:979万円)
第八位:武田薬品工業株式会社(平均年収:959万円)
第九位:ペプチドリーム株式会社(平均年収:938万円)
第十位:中外製薬株式会社株式会社(平均年収:934万円)

(6)石油・石炭製品業界
第一位:JXTGホールディングス株式会社(平均年収:1,104万円)※1
第二位:昭和シェル石油株式会社(平均年収:925万円)
第三位:ビーピー・カストロール株式会社(平均年収:823万円)
第四位:出光興産株式会社(平均年収:796万円)
第五位:東亜石油株式会社(平均年収:787万円)
第六位:富士石油株式会社(平均年収:772万円)
第七位:株式会社MORESCO(平均年収:746万円)
第八位:コスモエネルギーホールディングス株式会社(平均年収:738万円)
第九位:ニチレキ株式会社(平均年収:656万円)
第十位:ユシロ化学工業株式会社(平均年収:652万円)
(※1) 2017年4月合併によりJXホールディングスと東燃ゼネラル石油が合併し、JXTGホールディングスに名称変更されました。ランキングの平均年収はJXグループの時の平均年収です。ちなみにもう一つの合併元の東燃ゼネラル石油の平均年収は901万円でした。

(7)ゴム製品業界
第一位:住友理工株式会社(平均年収:702万円)
第二位:昭和ホールディングス株式会社(平均年収:682万円)
第三位:株式会社ブリヂストン(平均年収:679万円)
第四位:株式会社ニチリン(平均年収:661万円)
第五位:バンドー化学株式会社(平均年収:649万円)
第六位:住友ゴム工業株式会社(平均年収:642万円)
第七位:三ツ星ベルト株式会社(平均年収:635万円)
第八位:ニッタ株式会社(平均年収:618万円)
第九位:横浜ゴム株式会社(平均年収:614万円)
第十位:東洋ゴム工業株式会社(平均年収:611万円)

(8)ガラス・土石製品業界
第一位:旭硝子株式会社(平均年収:808万円)
第二位:日本ガイシ株式会社(平均年収:774万円)
第三位:日本板硝子株式会社(平均年収:762万円)
第四位:日本電気硝子株式会社(平均年収:754万円)
第五位:太平洋セメント株式会社(平均年収:752万円)
第六位:株式会社フジミインコーポレーテッド(平均年収:751万円)
第七位:株式会社ノザワ(平均年収:719万円)
第八位:住友大阪セメント株式会社(平均年収:708万円)
第九位:日東紡績株式会社(平均年収:699万円)
第十位:ジオスター株式会社(平均年収:697万円)

(9)鉄鋼業界
第一位:ジェイエフイーホールディングス株式会社(平均年収:1,022万円)
第二位:新報国製鉄株式会社(平均年収:795万円)
第三位:日立金属株式会社(平均年収:775万円)
第四位:株式会社エンビプロ・ホールディングス(平均年収:731万円)
第五位:愛知製鋼株式会社(平均年収:723万円)
第六位:パウダーテック株式会社(平均年収:717万円)
第六位:東洋鋼鈑株式会社(平均年収:717万円)
第八位:大同特殊鋼株式会社(平均年収:715万円)
第九位:山陽特殊製鋼株式会社(平均年収:695万円)
第十位:株式会社栗本鐵工所(平均年収:684万円)

(10)非鉄金属業界
第一位:住友金属鉱山株式会社(平均年収:828万円)
第二位:DOWAホールディングス株式会社(平均年収:822万円)
第三位:住友電気工業株式会社(平均年収:788万円)
第四位:アサヒホールディングス株式会社(平均年収:752万円)
第五位:古河機械金属株式会社(平均年収:744万円)
第五位:三菱マテリアル株式会社(平均年収:744万円)
第七位:カナレ電気株式会社(平均年収:769万円)
第八位:古河電気工業株式会社(平均年収:722万円)
第九位:三井金属鉱業株式会社(平均年収:718万円)
第十位:株式会社フジクラ(平均年収:703万円)

(11)金属製品業界
第一位:株式会社LIXILグループ(平均年収:1074万円)
第二位:三和ホールディングス株式会社(平均年収:952万円)
第三位:宮地エンジニアリンググループ株式会社(平均年収:745万円)
第四位:株式会社横河ブリッジホールディングス(平均年収:720万円)
第五位:日本発条株式会社(平均年収:709万円)
第六位:トーカロ株式会社(平均年収:706万円)
第七位:JFEコンテイナー株式会社(平均年収:703万円)
第七位:東洋製罐グループホールディングス株式会社(平均年収:703万円)
第九位:東プレ株式会社(平均年収:694万円)
第十位:ホッカンホールディングス株式会社(平均年収:692万円)

(12)機械業界
第一位:栗田工業株式会社(平均年収:873万円)
第二位:セガサミーホールディングス株式会社(平均年収:849万円)
第三位:株式会社ディスコ(平均年収:840万円)
第四位:三菱重工業株式会社(平均年収:827万円)
第五位:三井海洋開発株式会社(平均年収:813万円)
第六位:株式会社クボタ(平均年収:812万円)
第七位:株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ(平均年収:806万円)
第八位:サンデンホールディングス株式会社(平均年収:794万円)
第九位:株式会社タクマ(平均年収:791万円)
第十位:株式会社アマダホールディングス(平均年収:787万円)

(13)電気機器業界
第一位:株式会社キーエンス(平均年収:1,756万円)
第二位:ファナック株式会社(平均年収:1,571万円)
第三位:レーザーテック株式会社(平均年収:1,028万円)
第四位:株式会社ジーエス・ユアサ コーポレーション(平均年収:1,020万円)
第五位:株式会社アクセル(平均年収:1,000万円)
第六位:横河電機株式会社(平均年収:936万円)
第七位:ソニー株式会社(平均年収:935万円)
第八位:東京エレクトロン株式会社(平均年収:903万円)
第九位:株式会社SCREENホールディングス(平均年収:885万円)
第十位:日本光電工業株式会社(平均年収:869万円)

(14)輸送用機器業界
第一位:IJTテクノロジーホールディングス株式会社(平均年収:941万円)
第二位:トヨタ自動車株式会社(平均年収:851万円)
第三位:株式会社デンソー(平均年収:834万円)
第四位:株式会社シマノ(平均年収:873万円)
第五位:日産自動車株式会社(平均年収:795万円)
第六位:株式会社豊田自動織機(平均年収:778万円)
第七位:本田技研工業株式会社(平均年収:772万円)
第八位:いすゞ自動車株式会社(平均年収:760万円)
第九位:川崎重工業株式会社(平均年収:743万円)
第十位:ヤマハ発動機株式会社(平均年収:741万円)

(15)精密機器
第一位:IJTテクノロジーホールディングス株式会社(平均年収:941万円)
第二位:トヨタ自動車株式会社(平均年収:851万円)
第三位:株式会社デンソー(平均年収:834万円)
第四位:株式会社シマノ(平均年収:873万円)
第五位:日産自動車株式会社(平均年収:795万円)
第六位:株式会社豊田自動織機(平均年収:778万円)
第七位:本田技研工業株式会社(平均年収:772万円)
第八位:いすゞ自動車株式会社(平均年収:760万円)
第九位:川崎重工業株式会社(平均年収:743万円)
第十位:ヤマハ発動機株式会社(平均年収:741万円)

(16)その他製品業界
第一位:株式会社バンダイナムコホールディングス(平均年収:1174万円)
第二位:任天堂株式会社(平均年収:891万円)
第三位:パラマウントベッドホールディングス株式会社(平均年収:879万円)
第四位:ヤマハ株式会社(平均年収:853万円)
第五位:三菱鉛筆株式会社(平均年収:760万円)
第五位:コクヨ株式会社(平均年収:760万円)
第七位:フランスベッドホールディングス株式会社(平均年収:717万円)
第八位:トッパン・フォームズ株式会社(平均年収:708万円)
第九位:ダンロップスポーツ株式会社(平均年収:707万円)
第十位:大日本印刷株式会社(平均年収:706万円)

2017年5月時点で上場している製造業各社の業界別平均年収ランキングは上記の通りとなりますが、実際に採用試験を受ける場合にはその会社の募集職種を調べたうえで応募してください。例えば、本ランキング全体でトップの平均年収1756万円のキーエンスという会社は工場の自動化設備のメーカーではありますが工場機能はすべて外注しているのでキーエンスの工場勤務として採用される事はありません。
ちなみにインテリジェンスが運営する転職サイトDODAの「平均年収ランキング2016(86職種の平均年収/生涯賃金)という調査」によると製造業の技術系の職種の平均年収ランキングは以下の通りとなります。
詳しい調査内容については


参照: 平均年収ランキング2016(86職種の平均年収/生涯賃金)

(1) 電気・電子・機械系の技術職
第一位:セールスエンジニア/FAE(平均年収:636万円)
第二位:先行開発/製品企画(平均年収:604万円)
第三位:回路/システム設計(平均年収:554万円)
第四位:CAE解析(平均年収:543万円)
第五位:プロセスエンジニア(平均年収:520万円)
第六位:組み込み/制御設計(平均年収:511万円)
第七位:生産技術(平均年収:495万円)
第八位:品質管理/品質保証(平均年収:482万円)
第九位:生産管理(平均年収:453万円)
第十位:設計開発(平均年収:449万円)
第十一位:サービスエンジニア(平均年収:418万円)

(2) メディカル・化学・食品系の技術職
第一位:臨床開発/治験(平均年収:555万円)
第二位:薬剤師(平均年収:499万円)
第三位:研究開発(平均年収:498万円)
第四位:品質管理/品質保証(平均年収:436万円)
第五位:生産管理(平均年収:377万円)
第六位:製造技術/設備技術(平均年収:367万円)

この結果の中でも特に注目するべきなのが、電気・電子・機械系の技術職の平均年収の高さです。本調査で調べた全10種類の職種分類の中でも平均年収505万円で全業種中2位に位置している事です。
この事から未経験の職種でとりあえずお金を稼ぎたいという場合に工場を選ぶのは良い選択肢だと考えられます。

 

未経験者からのスタートが7割!そんな期間工を知っていますか?

意外と年収が高いことが分かった製造業の仕事。

それでは、これから製造業で働きたい方は、どのような働き方をしたら良いのでしょうか?

製造業を代表する自動車工場には「期間工」という働き方があります。

期間工とは、大手メーカーと期間限定で直接契約を結ぶ働き方です。

直接契約なので、福利厚生は正社員並みに充実しているし、無料の寮を完備している場合も多くあります。

申し込み方法によっては入社祝い金や期間満了金などの手当も多く支給されるので、派遣社員やバイトよりも沢山稼げます。

この期間工のお仕事、求人情報を見るとどの求人情報にも「未経験者大歓迎!」と記載されているのをご存知でしょうか。

自動車メーカーの正社員になろうと、専門学校などに入って勉強をしてくる方も沢山います。

でも期間工として働けば、未経験でも自動車メーカーに勤めることが出来るのです。

正社員でも期間工でも、工場のラインの仕事は同じです。

すぐにでも働きたいのなら、専門学校へ入学の有無や、経験の有無を問わない期間工はとても近道だと思いませんか。

正社員へのステップアップの場として期間工を利用しよう!

長い目で考えると、行く行くは正社員になりたいと思う方もいるかもしれません。

そんな時にも期間工にはぴったりのシステムがあるのです。

それは「正社員登用制度」です。

もちろん申請をすれば簡単に正社員になれるわけではありません。

試験を受けたり、期間工としての継続年数、上司からの推薦など、様々な規定があり、それに合格して初めて正社員になれます。

でも考えてみてください。

経験もなく、いきなり正社員になりたいと入社試験を受けるのと、働きながら経験を積み、正社員の道を目指すのではどちらが賢いでしょうか。

期間工として働きながら正社員を目指せば、経験も積めるし働いた分の給与ももらえます。

全く未経験で自動車メーカーの正社員を目指すよりも近道だし、生活も安定していると思いませんか?

自分にとって工場での仕事が向いているかも期間工として働いてみるとわかると思います。

正社員を考えていても、まずは期間工で働いて自分の適性を判断してみるのもいいと思います。

このブログは、スバル・アイシンAW・ホンダ等の現役・元の期間従業員(通称:期間工)からの情報をお届けしています。

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