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工場でライン作業の仕事内容、良い待遇の紹介、働く人をまとめてみた

 

工場の求人広告などで「ライン作業」という言葉、よく見かけますよね。このライン作業っていったいどんな仕事なんでしょうか?また、もしこの仕事に就くとしたらどんなことに注意したらいいのでしょうか?今回はライン作業について、詳しく調べてみました。 

ライン作業とは?!

ライン作業と聞いて、イメージが浮かばない方の為に、ライン作業とはいったいどんな仕事なのか?詳しく解説していきます。

まず、こちらの動画を一度ご覧になってください。


イカフライ製造ライン


 この動画は、「イカフライ」を作る動画です。ベルトコンベアーと呼ばれる、帯状のレーンに、以下を乗せ→衣を付けて→トレイに並べて行く、という一連の作業が撮影されています。

 

ライン作業とは、この動画にあるように、一つの物を素材から完成品まで、一つの生産ラインのそばにいて作業をする事を指します。

この他にも、身近な電気製品がライン作業で完成していく様子も想像してみましょう。例えば、みなさんが今見ているパソコンの画面…。これもライン作業で組立てられています。生産ラインの最初は、部品が流れてきます。

そのラインのそばにいつ作業員は、その部品を手に取り、一つ一つ組立てていきます。そして最後は検品作業を終えて完成、という感じです。

他にも、自動車の組み立てや、家電製品の組み立てなどのライン作業もあります。また、ライン作業は、女性でも従事できる軽作業から、男性しか出来ない重作業まで様々です。

 

ライン作業 どんな人が向いている?

では、そんなライン作業はどんなタイプの人に向いているんでしょうか?

 

一つ目は、「モノ作りが好きな人」に向いています。ライン作業をする人が携わる製造ラインは、家電製品や自動車など、部品が完成品になる様子を全て見ることが出来ます。したかって、プラモデルを作るような感覚で、モノ作りの全てを見ることができる為、機械いじりが好きだとか、モノ作りがとにかく好き、という方には最適な仕事と言えます。

 

二つ目は、「コツコツ単純作業が好き」という人にも向いています。ラインでの仕事は単調な仕事が多く、一日中同じような作業を行うことになります。一見単調な仕事で、辛そうと思う方もいるかもしれませんが、世の中にはそんな単調な仕事のほうが、色々頭を使うことがないので、「そのほうがいい」という方も居ます。

また、ラインでの作業では、コツコツ作業をする事がメインの仕事ですので、周りとのコミュニケーションはほとんど必要ありません。みんなでワイワイしながら仕事をしたいという人にはハッキリ言って向いていませんが人間関係を気にせずに働くことが出来ますので精神的には楽に働くことが出来るでしょう。

 

ライン作業の先輩は、コワイ人が多いの?

そんなライン作業ですが、実際にライン作業が始めての人は、やはり不安ですよね?最も不安なのは、仕事内容よりも、既に働いている先輩社員の事だと思います。

  • 厳しくて怖い先輩だったらどうしよう?
  • 作業でミスをしたら、怒られるのかな…?

などと、不安はつきものです。

 

では、実際にライン作業をしている先輩社員には、どんな人が多いのか、ご紹介していきたいと思います。

 

まずは、こちらの記事をご覧になってください。

期間契約社員01[先輩社員の声・先輩社員の1日] | アンデン株式会社(デンソーグループ)

こちらは、アンデンという会社でライン作業に従事する、女子社員の記事です。この記事に書かれている通り、ライン作業で働いている先輩社員は、「良い人が多い」というケースが多いようです。

営業職のように、いつもお客様相手の仕事をしている訳ではありませんから、少し人見知りしてしまうような人もいます。しかしそんな人に限って、実は面倒見が良かったり、純粋な人だったりするので、ライン作業で働く場合、人間関係はそれほど気にしなくても良さそうです。

 

 どんな工場でライン作業するのがいい?

ライン作業として働ける仕事の種類は、多種多様です。食品・家電製品・自動車など、作っている製品も様々です。では、どんな工場でライン作業をするのがいいのか…。工場の種類と、その工場で働く人の感想などを含めて、特徴をご紹介したいと思います。

 

  • 食品工場のライン作業

 冷凍食品や加工食品を作る工場ですが、最も大きな特徴は「匂い」「暑さ」を我慢できるかどうか?という点です。例えば魚介類の加工食品を作っているような工場では、一日中魚介の匂いを嗅いでいないといけませんし、また調理場ではかなりの温度に耐えて作業をする必要があります。

 

  • 家電製品の工場

 冷蔵庫やテレビ、パソコンなどの精密部品を組み立てる工場です。こちらの工場の特徴は、比較的空調が整っている快適な職場が多い、という点が挙げられます。精密機器の中には、極端に暑かったり、湿気が多かったりすると、きちんとした製品が出来あがらないケースもあるので、工場内の温度を一定に保っているケースが多いようです。ただし、扱う部品がとても小さい為、目が疲れたり、肩が凝ったり、というデメリットもあるようですね

 

  • 自動車工場

こちらは、これまでご紹介した工場の中でも、最も大きな製品を作る工場ですね。自動車ボディーを作るところから始まり、エンジンを取り付けたり、シートを取り付けたりして、最後は塗装のラインへ移ります。自動車工場のライン作業は、重たい部品を取り扱う事も多いので、比較的給料が良いのが特徴です。期間工など、ある程度の期限を決めて、高待遇で働く方々が多いのも、この工場の特徴です。

 

以上の通り、ライン作業をする工場は様々ですが、結局のところ「自分の妥協点」と「待遇の良さ」で決めるのが一番だと思います。 

 

 期間工でライン作業をしてみる。そのメリットとは?

以上、これまでご紹介してきた工場のライン作業ですが、ここで先の項でも少し触れた「期間工としてライン作業をした場合」のメリットやデメリットについて、少しご紹介しておきたいと思います。

まず、実際に期間工としてライン作業をしていた方々の体験談をみてみましょう。

 

・自動車メーカー勤務 34歳期間工Sさん

「現在、スバルの期間工として働いています。組立てのライン作業をしていますが、最初は重たい部品を取り付けたり、車体の中に入って無理な姿勢を続けて作業をしていたので、めちゃくちゃ筋肉痛になりましたね。しかも、ライン作業って、どんどん車が流れてくるので、自分の作業が遅れると次の工程の人に迷惑がかかるんですよね。だから、慣れないうちは焦っちゃって、ミスばかりしてました。でも、自動車メーカーの期間工の給料って、めちゃくちゃいいんです。僕も年収は400万円程度ありますし、寮も無料なんで、すぐに貯金は500万円を超えましたね!目標額の1000万円まで到達したら、期間工も卒業しよっかなって思ってます」

 

以上の通り、期間工としてライン作業をした場合は、少々肉体的にきつい、というデメリットはあるものの、それを我慢できるくらいの高収入がメリットであると言えます。

まとめ

 いかがでしたでしょうか?ライン作業には様々な種類があり、高待遇の仕事もあることがお分かりいただけたと思います。

こちらの記事でご紹介できなかった事もたくさんあります。例えば「ライン作業の場合は、どんな

服装をするのか…」さらには「工場での食事はどうなのか…」などなど、色々と不安なこともあるかもしれません。

 

それらの情報はまた別の機会にでも触れていきたいと思いますが、ライン作業に興味を持っている方なら、色々悩んでいても始まりません。まずは行動を起こしてみることです。現在不安に思われているような事は、それほど大したことではありませんし、すぐに解決する事ばかりだと思います。悩んでいてチャンスを逃すよりは、高待遇のライン作業の仕事を見つけて、一度チャレンジしてみる事をオススメしたいと思います。

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